本研究室に関するニュース
榎本祐太 International Student Challenge Problemにおいて入賞 2014年10月29日
本研究室修士課程2年の榎本祐太さんがアメリカ音響学会主催のInternational Student Challenge Problemにおいて第2位を獲得しました.
また,本研究室修士課程2年の石原寧人さんと博士後期課程1年の矢田部浩平さんもFinalistに選ばれました.
Master's Course Student, ENOMOTO Yuta, won Second Place in the International Student Challenge Problem in Acoustical Signal Processing sponsored by the Acoustical Society of America.
保田速人 音響学会第10回学生優秀発表賞 受賞 2014年10月29日
本研究室修士課程1年の保田速人さんが音響学会 第10回(2014年秋季研究発表会)学生優秀発表賞を受賞しました。

山﨑芳男教授 最終講義のお知らせ 2013年12月17日
山﨑芳男 最終講義「早稲田 音 50年」
日時:平成26年3月15日(土) 午後2時45分~午後4時15分
場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス 57号館202教室

田村有希、矢田部浩平 音響学会第8回学生優秀発表賞 受賞 2013年11月28日
本研究室学部4年生の田村有希さん、修士課程2年の矢田部浩平さんが音響学会 第8回(2013年秋季研究発表会)学生優秀発表賞を受賞しました。

「音を中心としたリアルタイム同期システム」、Innovative Technologies 2013に採択 2013年9月30日
 「音を中心としたリアルタイム同期システム」が経済産業省「Innovative Technologies 2013」に採択され、2013年10月24日から日本科学未来館にて行われた「デジタルコンテンツEXPO2013」において展示されました。

阿久津真理子、音響学会 第6回学生優秀発表賞 受賞 2012年11月27日
本研究室修士課程2年の阿久津真理子さんが音響学会 第6回(2012年秋季研究発表会)学生優秀発表賞を受賞しました。

小榑亮太、音響学会 第4回学生優秀発表賞 受賞 2011年10月25日
本研究室修士課程1年の小榑亮太君が音響学会 第4回(2011年秋季研究発表会)学生優秀発表賞を受賞しました。

石井紀義、音響学会 第1回学生優秀発表賞 受賞 2010年5月20日
本研究室修士課程2年の石井紀義君が音響学会 第1回(2010年春季研究発表会)学生優秀発表賞を受賞しました。

武岡成人、画像電子学会 研究奨励賞 受賞 2003年6月19日
本研究室修士課程2年の武岡成人君が画像電子学会 研究奨励賞を受賞しました。

広島大学サタケメモリアルホール 竣工 2003年6月1日
本研究室の山﨑芳男教授が音響設計監修を行った広島大学サタケメモリアルホールが竣工いたしました。
パンフレット1パンフレット2

山﨑芳男教授 還暦 2003年4月28日
本研究室の山﨑芳男教授が2003年4月28日に還暦を迎えられました。

山﨑芳男教授、電子情報通信学会 フェロー 2002年9月11日
本研究室の山﨑芳男教授が2002年9月11日に電子情報通信学会フェロー称号を贈呈されました。

AES2001 Surround Sound Special Session Report(By mu-) 2001年7月14日
AES2001 Surround Sound Special SessionReport(By mu-)を掲載しました。

研究分野:音響情報処理研究 2000年11月18日
最新技術でよみがえった津田塾創始者・津田梅子の肉声 今年で創立百周年を迎えた津田塾大(東京・小平市)の創設者、津田梅子(一八六四~一九二九)が、塾長として卒業生を送り出した際の英語スピーチを収録したCDが完成した。 梅子の音声記録として唯一現存するレコードから最新の音声修復技術を駆使して再収録。卒業を荒海への船出に例え、学生たちに「心理と愛と献身」の大切さを説く「女子高等教育のパイオニア」の声が、生き生きとした口調でよみがえった。 このスピーチは、一九一三年(大正二)、同大の前身の女子英学塾で行われた卒業式での式辞。塾長の梅子は、七歳から十八歳まで米国に留学した英語力を生かし、「人生という困難な航海を乗り越えるには、真理と愛と献身が必要」などと約四分間にわたって熱弁をふるった。 このスピーチを収録したレコードは、音溝が傷み、内容が詳しく聞き取れない状態になったまま、学内の金庫に眠っていた。 しかし、同大が昨秋から百周年事業の一環で資料整理をしていたところ、スピーチの手書き原稿が見つかり、CDへの再収録が決まった。 音声の修復は、早稲田大音響研究室の山﨑芳男教授(57)が担当。 山﨑教授は、超音波で音溝をクリーニングした後、十数種類の針とレーザー光を使って音声信号を検出、合成させるなどし、半年がかりで雑音を減らした。 CDには、レコードの裏面に録音されていた梅子の詩の朗読なども収録して五千枚制作。 一枚五百円で一般にも販売する。 問い合わせは津田塾大広報課(TEL042・342・5113)へ。
YOMIURI ON-LINE(社会)(2000年11月18日,土曜日,10:41)より


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